診療案内

こたけ泌尿器科は、泌尿器科専門医院として適切な治療を提供します。
泌尿器科系統でお悩みの方はご相談ください。
往診にも対応しています。
地域の患者さんの健やかな毎日を応援し、信頼関係を築けますよう、スタッフ一同努めております。

診療科目

一般泌尿器科

泌尿器科とは、血液中のいらなくなったもの(老廃物)を濾しとり、尿としてこれらを排泄する臓器(腎臓・尿管・膀胱・尿道)とその周辺臓器や陰茎・前立腺・精巣など男性特有の臓器に関する病気を取扱う診療科です。
尿でお困りのことはご相談ください。

女性泌尿器科

泌尿器科というと、特に女性の場合、受診しにくいといったイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし排尿の問題は性別に関わらず、悩ましいものです。
若い女性でも尿もれのお悩みなどを持たれており、外出や仕事、スポーツの支障になることもあります。 当院では、女性の皆様の生活のしやすさを目指すべく、問診と必要最小限の検査から適切な診断を行い、診断内容や治療の方向性について、わかりやすくご説明いたします。
尿漏れや頻尿、尿失禁などでお悩みの方は、どうぞお気軽にご相談ください。

男性更年期

のぼせや動悸(どうき)がする、集中力が続かない、体がだるい、やる気がしないなど、最近、ちょっと調子が悪いということはありませんか?
それはLOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)かもしれません。
重度のストレスや環境の変化などで、血液中の男性ホルモン(テストステロン)が急激に減少することによって起こります。
男性ホルモンの分泌が急激に減少すると、男性更年期障害(LOH症候群)の症状が顕著に現れやすくなります。
とくに持病もないのに上記の症状が続くようでしたら一度ご相談ください。

ED(性機能障害)

ED(性機能障害)とは、性行為において十分な勃起が得られないか、または維持できないために満足な性行為が行えない状態のことです。
EDの症状は、性交の際に常に勃起が起こらない重度のものから、ときどき、または状況に応じて十分な勃起が起こらないもの、勃起はするが維持できないものまでさまざまな状態があります。
男性不妊の原因になったり、心理的なストレスから、抑うつや不安に陥ったりすることもあります。
年代別に見ると、なんと日本人男性の40歳代の5人に1人、50歳代の2.5人に1人、60歳代の1.7人に1人が中等症以上のED(勃起不全)ということになります。
ED(勃起不全)は身近な疾患と言えると思います。
症状について不安なこと、気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
診察の結果次第ではお薬も(バイアグラ、シアリスなど)処方致します。

夜尿症

うまれて2歳ごろまでの子どもは毎晩おねしょをしますが、その頻度は年齢とともに減っていきます。
「おねしょ」と「夜尿症」の違いは年齢がポイントです。乳幼児期の夜尿を「おねしょ」といいますが、5歳以降で月1回以上のおねしょが3か月以上続くものは「夜尿症」と定義されています。
ときどきおねしょをしてしまう程度の子どもの比率は5~6歳で約20%、小学校低学年で約10%と減少しますが、10歳児でも約5%にみられます。 ごくまれに成人まで続くケースもあります。

その他小児の泌尿器疾患

その他、精巣、陰のう、包皮の状態でお子様の様子が気になる方はご相談ください。

往診

通院できない患者さまの要請を受けて、医師がその都度、診療を行います。
突発的な病状の変化に対して、救急車を呼ぶほどでもない場合など、普段からお世話になっているホームドクターにお願いして診察に来てもらうもので、基本的には困ったときの臨時の手段です。
お気軽にご相談ください。

診療時間

診療時間 日・祝
9:00~12:00 ○ ○ ○ ○ ○ △
16:00~19:00 ○ ○ ○ ○

休診日

休診日:水曜午後、土曜午後、第3土曜、日曜、祝祭日休診